今、レッスン生は
ヘンテコな自画像に挑戦しています。
キレイにキレイに描こうとすることが
幼稚園から染み付いている子どもたち。
わざとヘンテコに描く事は
現代の子どもたちには
とても難しいことなのです。
そんな中、先日の日曜クラスでの出来事。
2年生の女子2人は
なんとか顔はヘンテコに出来てきたものの、
身体をどうヘンテコにしようか
迷いに迷っていました。
わかんない、わかんない、と
ふたりしてつぶやいています。
だけど私は
ヒントを出さず静かに見守りました。
投げ出しそうになったらヒントを
と思いましたが
投げ出さないだろうと確信していたからです。
なぜなら「ふたり」だったから。
どちらがひとりが手が止まっているのではなく
ふたりで迷っていたのです。
あーでもないこーでもないと、
ふたりで考えています。
見守る方も、楽しい時間です。
そして、見つけました。
全身鏡の横に画用紙を持っていき
鏡に写るヘンテコポーズをとった
自分を見ながら描きます。
ふたりでキャッキャ言いながら(笑
そして私の仕事は
自分のチカラで考えたこと、
見つけ出したことをたっくさん褒めること。
見つけだした満足感と
それがすっごいことだと
気付かされた嬉しさで
子どもたちは、満足そうな顔をします。
こういう時間を気にせずに
考える時間を取れることも
90分レッスンのいいところ。
これからはもっともっと
自分で考え、
アイディアを出すことに
時間を取ろうと決めた
日曜日の午前でした。