2021.11.15
教室の小学生以上の子どもたちは
風景画にチャレンジしています。
コロナの影響で
学校のスケッチ大会もなく、
スケッチや風景画という
言葉さえ聞いたことないという低学年も。
驚きもありましたが、
人生初めてのスケッチが
イロトリドリでよかったーとも
思いました。
見たまま描けるのが上手、
という日本の美術教育の
固定概念を知る前に
イロトリドリで
自由な風景画を
教えてあげれるからです。
教室には
見たまま描いてるような水彩スケッチ。
クレヨンで描いてるスケッチ。
線も色もカラフルに、
ちょっと崩したスケッチ…と
いくつか見本を準備しています。
子どもたちが見比べて
自分はこんな描き方が好きだなぁと探し、
持ち込んでもらった風景の写真を見ながら
少しでも自分の好きな風景画になるように。
特に、低学年の風景画が面白すぎます!
可愛くてもう、ずっと飾っていたい♡
今回の風景画は
2022年の卓上カレンダーになります。
生徒さんの保護者様は
イロトリドリ通信11月号にて
詳細をお知らせしております。
遠方のご家族への贈り物など、
追加も受け付けますので
通信をご確認くださいませ♪