2022.08.30
小学3年生の女の子が描いたのは
「ごはん・お米とわたし」コンクール作品。
可愛く座る女の子の向こうには
ひいおじいちゃんが
優しく笑いかけています。
おじいちゃんの座り方がとてもツボで
ずーっと見ていられるのは
私だけでしょうか?☺️
この子は幼稚園から通っていて
自分の絵を迷わず描けるので、
塗り方や色など、
迷ってる時以外は
特に口出ししないことに
決めています。
今回も二人が座っている場所を
どんな色で塗るのかな、と見守っていたら
こんなに素敵に☆
芝生にも見えるし、
稲や田んぼを連想させるし、
晴れた空からの光が
地面を照らしてキラキラしてるようにも。
明るく見えるのはもちろんですが、
見る人によって、
いろんな見方ができる配色になっていて驚きました!
正直、
この発想はなかった。
頭が固い大人は
子どもから気付かされること
いっぱいです。
早くひいおじいちゃんに
見せてあげたい、
大切な作品になりましたね☆
ひいおじいちゃん喜ぶだろうなー。